コストが掛からない効率の良い車の乗り換え方
車の乗り換えをする際に、意外と知られていないことが、売った車の自動車税を納めてあっても、乗り換える新しい車の税金を別途納めなくてはいけないということです。
なんで同じ年に納めてるのにまた納めなきゃいけないの?と思うかもしれませんが、よく考えてみましょう。
元の車の税金は元の車の分なので、新しい車になったらその車の税金が掛かるのは当たり前です。
一度払っているから、もう同じ年度は納める必要がないと勘違いを起こしてしまう方が多いため記載しました。
さて、乗り換えをすると税金が2台分納めることになるので、負担が大きくなってしまいますが、
それを、一台分にする方法があります。
それは、売却〜乗り換えを3月中に行うことです。
基本的に自動車税は月割にして購入した月の額を納めるようになっています。
しかし3月に関しては、どんな車でも自動車税の月割額が0円なのです。
ということは、新しく購入する車の税金を払わなくて済むということですね!
ここで注意点ですが、仮に3月に新しい車の売買契約をしたとしても、名義変更等が4月にもつれ込むと、4月分の自動車税の月割額が適用されてしまいますので気を付けましょう!
ですので、乗り換える車が新車の場合は、一度ディーラーで納期を必ず確認し3月に納車になるよう、計画的に行動することで、コストが掛からない効率の良い車の乗り換えが可能になります!
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